Portrait 1 描画技法のメニューに戻る/ステップ 1 >>2 >>3 >>4 >>5 >>6

portrait step1

ステップ 1 「下書き」


この肖像画デモンストレーションの第一段階では慎重にモデルのデッサンを行う。 パステル画では、私は木炭を使いデッサンする。ぶどうの木から作られた柔らかな木炭が良い。(訳者注:画家は、オイルパステルだけでなく、パステルを使ったポートレートのデモンストレーションも行っているが、ここでは、オイルパステル画の方だけを紹介する。)オイルパステル画では、私はチャイナマーカー(訳者注:軟質の色鉛筆、商品名ダーマトグラフ等)を使いデッサンをする。

私は肖像画のために緑系の中間色のサーベルトゥース紙を選択した。(訳者注:この紙は、後に説明があるが、たぶん日本では、市販されていない。) モデルの赤毛が地の色と鮮やかなコントラストを為すためには、地の色は、どうしても緑でなければならなかった。サーベルトゥース紙は、表面がサンドペーパーのようになっていて、パステル画家が創作している間、表面がぼろぼろになったり、それ以上描き込めなくなったりしない。

パステル画を描いている時は、下に、何枚かの紙を敷いてクッションにすると具合が良い。 これはパステルの、特にソフトパステル(オイルでなく普通のパステル)を使うとき役に立つ。これは、イーゼル表面の模様などが紙に写るのを防いでくれる。


Befor starting a portrait, you must be sure of the idea and purpose.This particular portrait of a young actress called for aspecial approach.

The first stage in this portrait is doing a careful line drawing of the model. In soft pastel, I do this drawing with charcoal. A soft vine charcoal is excellent. In oil pastel, I do the drawing with a china marker pencil.

I have selected medium green sabre-tooth paper on which to do the portrait. The color of the ground was dictated by the nature of the subject, as the green will provide a vibrant contrast to the model's red hair. Sabre-tooth, being a sandy textured surface, allows the pastel-list to work for hours without the surface becoming clogged and unworkable.

When working with pastel, I like to put several sheets of paper beneath the surface to provide a slight cushioning. This aids in application of the pastel, especially soft pastels, and also prevents accidental migration of any foreign texture from your easel's surface through to your painting surface.